ZERO(ゼロ)|ボードゲームルール紹介
ZERO(ゼロ)
このゲームは、手札のカードを入れ替えながら役を作り、カードの合計がなるべく0に近づくことを競うゲームです。
麻雀に似たゲーム性ですがシンプルで短時間で決着が付き、戦略性も高いので何度でも楽しめるゲームになっています!
ゲーム概要
プレイ人数:3~7人 プレイ時間:15分
ゲーム評価
ルール難度:★★★☆☆ 論 理 性:★★★★☆ 嘘 :★★☆☆☆ 交 渉 力:★★☆☆☆ 直 感:★★★☆☆ 運 :★★★☆☆ ※パズリア独自見解によるものです
ゲームの準備
カードは7色、各1~8の数字カードが計56枚あります。
カードをシャッフルし、各プレイヤーに9枚ずつ配ります。
場に5枚のカードを公開して置きます。
ゲームの進め方
スタートプレイヤーを決めます。
スタートプレイヤーは、以下の3つの行動を選択してプレイします。
手札と場に公開されているカードを交換する
ノック(パス)する
ゲーム全体で2回目のノックが行われたら、最終ターンとなり、ノックをしたプレイヤーから1周プレイして終了です。ノックをしたプレイヤーに手番は回ってきません。
勝者の決定
ゲームが終了したら、以下のルールで点数の計算をします。
基本的にカードに書いてある数字が全てマイナス点となりますが、以下のルールを元に計算します。
同じ数字は1枚しかカウントしない。5が3枚ある場合、マイナス5点となる。
同色5枚以上、または同じ数字5枚以上は0となる。
1枚のカードが同色と同じ数字の両方にかかり、同色5枚+同じ数字5枚が成立している場合は0となる。
ゲーム中、カードの合計が0になった場合、その時点で申告して勝者となる。
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